僕は小さい頃からピアノを習っていたり、音楽が身近な存在としてありました。そんな影響から音楽、音が身体、心に与える影響について学んできました。
私たちは聴覚から多くの刺激を受けています。聴覚は最後まで残る感覚と言われています。僕は看護師として多くの方の最後を看てきて、たくさんのご家族に反応は無くてもちゃんと伝わるので最後まで声をかけてくださいということをお伝えしてきました。
また認知症になった方もいましたが、大体の方がその日食べたもののことを忘れていても、昔覚えた歌は忘れることなく歌うことができました。
私たちは普段は意識していませんが、無意識のうちに様々な音楽や音が入ってきて影響されているのではないでしょうか。
僕がこのアロマ音叉セラピーに出会って、音の周波数を浴びることにより、音が無意識下に入って、自分自身の価値を知り、自信を持てるようになりました。そして自分自身のやりたいことなどがより明確になりました。
身体に音が入ることで自分自身について今よりも明確になる、そんな感覚をこのアロマ音叉セラピーと通して感じていただけたら幸いです。